Interview Image

Interview 03 ありのままで挑む、
楽しみながら
成長できる環境がある

フードサービス事業部 松本 将実さん (2021年入社) 所属部署:フジテレビ店 ラ・ポルト

Interview Image

業務内容を具体的に教えてください

ホールでのデシャップ業務、レジ業務、厨房での調理補助、商品等の発注、商品の棚卸、シフト作成、営業報告、フェアメニューの提案

 

入社理由、きっかけは何ですか

元々、就活では接客業をメインにホテル業界や航空業界を志望していました。しかし、私の就活時期はコロナ禍で採用募集を多くの企業が中止、縮小していました。業界を変えざるを得ない状況の中で、出会ったのが『フジランド』でした。志望していた接客業をメインとした沢山の魅力的な事業部があり、配属先ごとに違うお客様のニーズに応える対応力や自身の提案したサービス提供に挑戦することが可能であること。さらに、探求心が身に付つくことでスキルアップに繋がり、自身の能力でどこまでお店や会社に貢献できるか挑戦したいと考えたのがきっかけです。

Interview Image

入社後に感じたギャップは何ですか

同期と会える機会が少ないというギャップと、入社後約一年の現場研修が楽しいというギャップです。同期全員それぞれ違う事業部、事業所に配属されたのと、新型コロナウイルスの影響もあり仕事において会える機会が少なくなっていました。ですが、地方にいる同期とオンラインでの同期会や、休みが合った日に実際に会って行う同期会は、普段会うことが出来ないからか仕事やプライベートの話をして、一回一回が濃い内容です。

現場研修では入社して初めての仕事で、緊張や知らないことへの恐怖心がありましたが、それぞれの事業所で違った業務を実際に経験し、楽しさや自分が挑戦したいことが見つかる楽しい良い機会です。

 

 

職場の雰囲気と今後の目標について教えてください

従業員同士のコミュニケーションがしっかりと取れていて、意思疎通がしやすく、忙しそうな従業員がいれば手伝うことでカバーをする団結力のあるアットホームな職場です。

また、「ラ・ポルト」は街中にある飲食店の路面店や他企業の社員食堂とは違い、フジテレビの中にある社員食堂となっているので、お客様がフジテレビの社員の方や芸能人の方々が多く来店されるため、一般人の立ち入りが禁止されています。毎日、緊張感を持って仕事に臨める職場でもあります。

社員食堂=食事をとるだけの場所というイメージを無くし、お越し頂いたお客様が珈琲を飲みながら会議をするために「ラ・ポルト」に行こう、食事をとりながら休憩をするために「ラ・ポルト」に行こう等と多目的で利用して頂けるような「癒しの場」にするのが今後の目標です。

 

Interview Image

就活生へのエールをお願い致します!

私も就活生だった時期は、不安や焦り、嫉妬、後悔など沢山してきました。そういったことから、周りの事が段々と見えなくなってくることもありました。

ですが、新しい知らない世界に飛び込むことを恐れず、乗り越えることが出来れば、自分自身を大きく成長させることが出来るということを信じて行動しました。嫌になった時は、好きなことしてリフレッシュし再挑戦する、という事を繰り返し行ったことで乗り切れました。

無理に飾らず、焦らず、ありのままの自分を100%出し切り、一回一回全力で悔いの残らないよう、楽しみながら望むのが一番だと思います。心から応援しています。

とある1日のスケジュール

他のメンバーをみる

一覧を見る

Entry募集要項・エントリーはこちら

PAGE TOP